お客様から
「オーガニックコットン欲しいけど高いからもっと安くならないかな」
なんてお小言を頂戴します。
処分品は損覚悟でお売りしておりますが、
本来の意味では値引き販売できないのが
オーガニックコットン商品なのです
「世界の貧しい人たちをほっとけない」
からホワイトバンドが「流行」していますが、
ホワイトバンドが売れて売れて品薄なようです。
その利益はどこに行くのでしょうか?
借金の返済に充てられる?
じゃ、生活に困っている人へいきわたりますか?
ということになるのでしょうか?
オーガニックコットンはインドやペルーなどの国で
NGOやオーガニック認証機関直接現地に乗り込んで
コットンの栽培を科学的手法から有機的手法へ
転換させることにより農薬を買うための借金
肥料を買うための借金で首が回らなくなっている
農家の人たちの生活が改善できるように努力しています。
そうした努力を認めて通常栽培のコットンより
高い値段でコットンを買ってそれを製品へと加工しています。
オーガニックコットン工房 ムッレで扱っているコットンの
原材料はとてつもなく高い原材料を使用して製品にして
いるのですが、通常栽培の製品とはあまり変わりのない価格
で販売しているのです。
此処で、からくりがお分かりいただけましたでしょうか?
「値引き販売ができない商品」なのです。
オーガニックコットンの栽培が増えれば今まで化学肥料や
農薬で痛めつけられてペンペン草も生えない農地がよみがえり
農家の人たちへの直接的経済的支援につながります。
インドではコットンの栽培し続けることによって借金が膨れ上がり
そのために毎日焼身自殺があるなんていうデーターがあるくらいです。
私たちの生活は多くの人の命の犠牲の上で成り立っています。
そういう人を支援している活動の一環の製品を「値切る」
というみっともない行為をちょっと考えて欲しいと思います。
こうして生まれたオーガニックコットンは身体への刺激が
優しいということが結果としてついてきたので
さまざまなトラブルを抱えている方に支持いただいています。
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2005年07月29日
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